2018年、今年も好天に恵まれたお正月の2日・3日、恒例「東京箱根間往復大学駅伝競走」が開催されました。
今年も、読売新聞社と読売センターによる「先導広報車輌」(先頭選手が来る30分程前を、応援のお願いをアナウンスして走行)2台が、往路復路全区間を事前に走行しました。1号車は「相模読売会」西部支部支部長、読売センター小田原報徳店代表、綿貫 徹所長が、今年で3年目のドライバーの大役を務めました。
平塚から小田原、そして箱根へと有難く箱根駅伝の沿道をエリアに持つ「相模読売会」では、読売センターのスタッフと募集したボランティアさんで、選手が通過する2時間ほど前から「応援旗」の配布を行っています。また観戦者の皆様のために、各地で様々なブースを設営、箱根駅伝を盛り上げています。
以下、今年も平塚中継所での模様を少しお届けいたします。復路タスキリレーは臨場感あふれる動画にアップしました(青山学院と東洋は写真)。少し長いですが、最終最後は、無念の繰り上げスタートの模様も入っています。ぜひご覧下さい。
まず、往路2日です。
現地へ向かう前に毎年の定点観測地点、
平塚市城所付近にて、8:20頃
富士山に感謝のご挨拶。
今年の応援旗配布スタッフ用のコートは、
鮮やかなライトブルー!
そして今回初めて肩からかける旗を
収納する黄色いバッグも!
今年は天候にも恵まれ、戦国駅伝ともいわれ、
相当な人気となったようで
各地とも例年にない人出となったようです!
海側の土手の上からの撮影のため、
選手は上手く撮れませんでしたが、
平塚中継所への3区トップ通過は、
素晴らしいラストスパートで
2位青学を引き離した3区区間賞、
東洋大学 山本修二選手。
その左腕には、
あの東洋伝説のメッセージ
『その1秒をけずりだせ!』が!
好天に恵まれ、選手通過後のお昼過ぎには
かなり暖かくなりました。
とても気持ちの良い湘南平塚海岸でした。
戌年お正月にご挨拶♪
折りしも1月2日の夜の月は
星たちの輝きも薄れさせてしまう
『スーパームーン』でした!
☆ここで【本田3姉妹】15秒 CM入ります!
明けて復路、1月3日(水)。
平塚中継所へ向かう早朝7時頃、
平塚市城所付近。
朝日を浴びる
霊峰富士と右手にスーパームーン!
とても寒い朝の湘南海岸、
3日も素晴らしかったです!
復路・先導広報車がやって来ました!
続いて2号車です!
さあ、7区から8区へのタスキリレー!
青山学院大学7区、
初出場で区間新&大会MVP(金栗四三杯)の
林 奎介選手(左)から
8区区間賞・エース下田裕太選手への
笑顔のタスキリレー!!
そして続いて2位、東洋大学。
渡辺奏太選手から浅井崚雅選手へ!
2時間近く場所取りして一緒にいた、
まわりの一眼カメラファンに触発されて
青学、東海のタスキリレーを熱写した後、
動画撮りするのを思い出し、
今年も撮りました。
撮っているところが、
テレビに結構映っていたらしい??
終盤、無念の涙の繰り上げスタートも
撮らせていただきました。
動画は3位の早稲田大学からになりますが、
以下、youtube投稿を
観ていただけたら嬉しいです!
最後に読売新聞2018年1月4日付特集『顔』より