2020年、今年も好天に恵まれたお正月の2日・3日、恒例「東京箱根間往復大学駅伝競走」が開催されました。
今年も、読売新聞社と読売センターによる「先導広報車輌」(先頭選手が来る30分程前を、応援のお願いをアナウンスして走行)2台が、往路復路全区間を事前に走行しました。1号車は「相模読売会」西湘支部支部長、読売センター小田原報徳店代表、綿貫 徹所長が、今年で5年目のドライバーの大役を務めました。
平塚から小田原、そして箱根へと有難く箱根駅伝の沿道をエリアに持つ「相模読売会」では、読売センターのスタッフと募集したボランティアさんで、選手が通過する2時間ほど前から「応援旗」の配布を行っています。また観戦者の皆様のために、各地で様々なブースを設営、箱根駅伝を盛り上げています。
以下、今年も平塚中継所での模様を少しお届けいたします。
まず、往路1月2日です。
現地へ向かう前に毎年の定点観測地点、
平塚市城所付近にて、8:10頃
富士山に感謝のご挨拶。
用水路に映るキレイな逆さ富士!
今年の応援旗配布スタッフ用のコートは、
鮮やかなライトブルー!
肩からかける旗を収納する黄色いバッグも!
今年も天候にも恵まれ、戦国駅伝ともいわれ、
相当な人気となったようで
各地とも例年にない人出となったようです!
↑先頭、青山学院のタスキリレー
好天に恵まれ、選手通過後のお昼過ぎには
かなり暖かくなりました。
とても気持ちの良い湘南平塚海岸でした。
以下、動画にてごらんください。
2020年1月3日、とても寒い朝の湘南海岸、
雲一ついな快晴、素晴らしかったです!
復路・先導広報車がやって来ました!
↓青山学院大学、タスキリレーです!
画像とそして、動画にて♪
最後に読売新聞2020年1月4日付特集『顔』より