日本のお正月『箱根駅伝』2017

2017年、今年も好天に恵まれた比較的暖かいお正月の2日・3日、恒例「東京箱根間往復大学駅伝競走」が開催されました。

今年も、読売新聞社と販売センターによる「先導広報車輌」（先頭選手が来る30分程前を、応援のお願いをアナウンスして走行）２台が、往路復路全区間を事前に走行しました。１号車は「相模読売会」西部支部支部長、読売センター小田原報徳店代表、綿貫 徹所長が、昨年に続き今年もドライバーの大役を務めました。

有難く箱根駅伝の沿道をエリアに持つ「相模読売会」では、読売センターのスタッフと募集したボランティアさんで、選手が通過する２時間ほど前から「応援旗」の配布を行っています。また観戦者の皆様のために、各地でいろんなブースを設けて盛り上げています。

以下、今年も平塚中継所での模様を少しお届けいたします。タスキリレーは臨場感あふれる動画にアップしました。少し長いですが、最終最後は、無念の国士舘大学の繰り上げスタートの模様も入っています。ぜひご覧下さい。

まず、往路２日です。 

青山学院・秋山雄飛選手が見事２年連続３区区間賞、ゴール後インタビューを受けていました。神野先輩に『湘南の神』と命名されました。

二日とも暖かいお正月で、おだやかな湘南海岸もとてもステキでした。

今年も日テレさんのメインカメラにも、応援旗を装着してもらいました！(^_^)b

３日、復路の先導広報車です！！２台続いています！

ウォームアップ開始！！

最後に、タスキリレー動画です。若干抜けていますが、最後はあと僅か繋がらなかった国士舘大学の無念の繰り上げスタートです。