日本のお正月『箱根駅伝』2016
2016年、暖冬のお正月。今年も好天に恵まれたお正月の2日・3日、恒例「東京箱根間往復大学駅伝競走」が開催されました。
当日は、読売新聞社と販売センターによる「先導広報車輌」(先頭選手が来る30分程前を、応援のお願いをアナウンスして走行)2台が往復全区間を事前に走ります。これまで何と30年間もその往復のドライバーを続けてきた大先輩、読売センター平塚東部店の簑浦所長が昨年でドライバーを勇退。今年から新たに、読売センター小田原報徳の綿貫所長が引き継ぎました。読売本社から箱根間の往復二日間、しっかりと大事な業務をやり遂げてくれました。
有難く箱根駅伝の沿道をエリアに持つ「相模読売会」では、読売センターのスタッフと募集したボランティアさんで、選手が通過する2時間ほど前から「応援旗」配布、準備にあたったり、観戦者の皆様のために、ブースを設けて盛り上げています。
そんな模様も含め、以下、今年の平塚中継所での模様をお届けいたします。最後に臨場感あふれる動画も追加しました。ぜひご覧下さい。
箱根デビューの青山学院・秋山雄飛選手が見事3区区間賞の走りでタスキリレー。ゴール後笑顔でインタビューを受けていました。
学連スタッフのユニフォームには皆「がんばろう日本」の文字。
復路の3日早朝、定点観測・平塚のベストスポットで、世界遺産富士山に感謝のご挨拶☆
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読売センタースタッフとボランティアさんで毎年、読売新聞社・報知新聞社の応援旗配布業務を行っています。
日テレさんのメインカメラにも、応援旗を装着してもらいました!(^_^)b
復路の先導広報車です!!
以下、トップ三校のタスキリレーです!
このあと、最後の上武大はあとわずかのところで、繰り上げスタート。大事なタスキを届けられず、ゴール後崩れ落ちました。今年はたくさんの無念の繰り上げスタートがありました。その無念さ辛さをぜひ、来年へ、そしてこれからの人生の糧にしていってほしいと思います。
二日ともとても暖かいお正月でした。おだやかな湘南海岸もとてもステキでした。
タスキリレー撮影のベストスポットの真正面で交通整理の婦警さん、たぶん?昨年と同じ方でした。そこに立たないでと文句を言う方もいましたが、許してあげましょう。今年も重要業務、お疲れ様でした!
最後に、トップ集団以下が一気になだれこんでくる臨場感溢れるタスキリレーの動画をどうぞ!